Game Off 2026の参加者はゲーム制作にAIツールを使えますが、GitHubは作品の提出時にその利用について申告するよう求めます。年次ゲームジャムは11月1日に始まりました。開発者はテーマ「SHIFT」に沿ったゲームを制作し、ソースコードをGitHubの公開リポジトリに置いたうえで、12月1日午後1時37分(太平洋時間)までにitch.ioを通じて作品を提出します。

参加者にとっての変更点
今年のゲームジャムのルールでは、AIの利用が明示的に認められています。同時に主催者は、AIをどのように使ったか参加者が説明できるよう、提出フォームにAI利用に関する質問を追加しました。これにより、AIツールの利用は隠れた制作上の事情ではなく、開発プロセスの説明の一部になります。
参加者が実際にすべきことは簡単です。たとえばアイデアの発想や素材の準備など、AIをどこで使ったかをあらかじめ記録し、ゲームの提出時に申告できるようにしておきましょう。GitHubは特定のツールを禁止しておらず、特定のライセンスでソースコードを公開するよう求めてもいません。ライセンスは作者が選べますが、コードを公開リポジトリに置くことは必須です。
テーマと期限
今年のテーマはSHIFTです。参加者は、視点や次元の変化、夜勤、ビットシフト演算など、幅広く解釈できます。ルールでは、ゲームは主としてジャムの開催期間中に制作する必要がありますが、スタータープロジェクトや再利用可能なコードは認められています。
見落としやすい別の手順もあります。公開リポジトリに置くだけでは不十分です。開発者は締め切りまでに、itch.ioのゲームジャムページにもゲームを提出する必要があります。参加作品への投票は、2027年1月1日に終了する予定です。
参加者がAI利用を開示する理由
この仕組みにより、オープンなコンテスト形式を保ちながら、完成したゲームと使用ツールに関する情報を照らし合わせられます。参加者はAIの利用を禁じられることなく、その役割を作品の中で明示できます。プロジェクトを調べる人にとっても、こうした説明はコードやゲームそのものを理解するための背景情報になります。
提出を忘れないように、2つの項目をそれぞれ確認しましょう。コードがGitHubの公開リポジトリにあること、そして指定時刻までにitch.ioを通じて作品を提出したことです。提出フォームでは、複数のツールや制作段階でAIを使った場合も含め、利用に関する質問に回答してください。
GitHub Game Off 2026のルールでは条件、テーマ、期限が案内されています。また、itch.ioのコンテストページでは、11月1日に作品の受付が始まったことを確認できます。